kekoです。
先日、来年の手帳を買いました。
手帳は私にとってはなくてはならない大切なものになっています。
たった1冊の手帳を使うことで、ただあわただしく過ぎていた毎日が愛おしくて大切な日々に変わっていきました。
体調を崩してしまって辛かった時期もあったんだけど、手帳のおかげで今までにないハッピーな気持ちを味わうこともできました。

そんな専業主婦の私が日々、手帳に書いていること、
どんなふうに手帳を使っているかについてお伝えしたいと思います。

Contents
手帳に書いていること
手帳にはとにかくやりたいこと、こうありたいこと、その時に思いついたお楽しみをどんどん書いていきます。
予定ややるべきことも書くんだけど、手帳に書かれているのがToDoリストだけだと、なんか気持ちが窮屈になってしまうんですよね。
私が使っているのはCITTA手帳なんですが、この手帳はわくわくリストというページが毎月あって、自分にとってわくわくするようなことを書いていきます。
そしてわくわくリストに書いた内容を実行する日付を決めて、実際に行動に移すためにウイークリーのページに予定をいれていくというもの。
手帳をただの予定管理としてつかうのではなく、自己実現のために使うようにできているんです。
ちなみに、私の今月のわくわくリストは・・・
- 行ったことのないカフェに行ってみる
- 月に10冊以上、本を読む
- 和食器を買う
- カルディに買い出しに行く
- セリアに行く
- スタバで手帳タイム楽しむ
など、ちょっとしたことばかりなんですけど、これが全部叶っていることを想像すると、すっご幸せな気持ちになれるんです。
毎日を好きなことでいっぱいにしたい!!そんな気持ちで手帳に向き合っています。
私の手帳の使い方
CITTA手帳をつくられた青木千草さんは
週に1回、1~2時間、カフェで手帳を書く時間を作ることをすすめています。
私はカフェで書いたり、自宅でひとりの時に書いたり。
その時の気分ですね。
重要なのは一人の時間に手帳タイムを作ること。
そして、毎朝、起きたら、手帳をひろげてゆっくり過ごすことから一日が始まります。
その日の予定をだいたい把握して、今日はこんな風に過ごそう!!とイメージしていくんです。
ちなみに手帳はバーチカルタイプが私にはとってもつかいやすい。
時間の流れが見えるので、一日の時間管理がとってもしやすいんですよね。
私は専業主婦だけど、主婦こそ手帳って必要だと感じています。
自分の予定だけじゃなくて、夫や子どもの予定も把握しておきたいし、
日々の家事をこなして、自分時間を作るために手帳ってとっても便利なんですよね。


手帳のための文房具
私が手帳を書くときに使っているペンはフリクションの消えるボールペン。
手帳は汚すもの。。という考え方もありますが、私は手帳はキレイに書きたくて・・
予定って変わることが多いですよね。上から線で引いて消すよりも、きれいに書きなおした方が気持ちが落ち着くんです。
なので私は消せるボールペン派。
0.38mmのタイプで色はブラウン、ローズ、スカイブルー、バイオレットの4色を使っています。
細くきれいに文字が書けますよ。
私は黒のインクって使わないんです。黒よりもブラウンの方が印象がやわらかくて好きなんですよね。
そして、マイルドライナーのマーカー。
これはパステルの色味が最高です。
手帳が映える^^
あと、、シールやスタンプも使っているんですが、最近は自分でイラストにもチャレンジしてます^^
試しに自分で書いてみたら結構簡単で、しかも手帳がシールよりもかわいく仕上がるのではまっているんです。
まとめ
今は手帳ってたくさんの種類があって、選ぶのもすっごく楽しいですよね。
でも手帳は自分が実際に使ってみないと分からないことが多いと思います。
私も、せっかく気に入って買ったのに、いざ使ってみたら使いにくくて全然続かなかったこともたくさんあります。
そんな時はもったいないけど、途中で新しいものに変えてもいいと思いますよ。
手帳の書き方の本も色々出ているけど
人の書き方は参考程度にして
まずは自己流で書いてみる。
書いていくうちに自分のやり方が見つかっていきますよ。
難しく考えないで、まずは気楽に手帳を楽しみましょう♡
手帳のお話はまたお伝えしたいと思います。
では、また~。
