kekoです。
以前、ネットで慢性上咽頭炎や後鼻漏の治療について調べているうちに
鍼灸治療にとても興味を持つようになりました。
当時の私は、藁をもつかむ思いで鍼灸治療院に通ったことがあります。
今日は慢性上咽頭炎は漢方、鍼灸治療でよくなるのか?
私の経験を書いてみますね
鍼灸治療に行った結果・・
鍼治療は私にとっては初めての経験でした。
ネットでは院長先生が自信を持って動画配信していて、それを見ていると後鼻漏も絶対に治るに違いない!!と希望を持つようになったんです。
鍼灸治療院では院長先生が丁寧に、親切に話を聞いてくださって治療をしてくださいました。
でも効果は、、正直わからなかった。
よくなると信じてがんばって2か月通ったんですが
喉の状態は私の場合、あまり変化はありませんでした。
鍼治療って体全体を整えたうえで、不調も自然に治っていく。。というスタンスなので、すぐには効果がなかったのかもしれません。
鍼灸治療に即効性を求めてはいけないんでしょうね。
でも、当時の私にはそんな長い目で見られるような心の余裕はありませんでした。
少しでも症状が軽くなるような治療をしてもらいたかったんです。
正直、金銭的にもきつかったので、鍼治療はきっぱりとあきらめました。
ちなみに、私が通っていた治療院は1回4000円ほどでした。
鍼灸治療とbスポット治療を併用するのがいいかも・・
鍼灸治療は即効性は期待できなかったけど
長い目で見ると、体全体を整えてくれるので、bスポット治療と鍼治療を併用して続けるのも効果があると思います。
bスポット治療をメインにして、鍼治療で補う・・といった感じ。
私は金銭的にきつかったので、あきらめてしまいましたが、
可能なら続ける価値はあると思います。
鍼灸院の選び方
鍼灸治療院はストレスなく通えるのが何よりも大切だと思います。
わたしが通っていた鍼灸院は治療のたびに
「西洋の薬はプラスチックだから今すぐ辞めたほうがいい。」
と自信を持って何回も言われるんです。
私はその頃、咳の症状で抗ヒスタミン薬を飲んでいたので
なんだか自分を否定されているような気がして、だんだんストレスになっていきました。
院長の腕はいいのかもしれませんが、なんか違和感を感じてしまいました。
ネットの口コミもとても参考になるのでありがたいのですが、
あまりうのみにしないで、実際に通ってみて心地よく続けられるところがいいと思いますよ~。
ストレスを抱えながら通うのは意味ないですからね。

まとめ
鍼灸治療や漢方などの東洋医学って、西洋医学では治らない病気も治してくれるかも・・・っていう不思議な魅力を感じることがありませんか?
私はそうでした。
もちろん、東洋医学で難病がよくなられた例もあるとは思いますが、
過度の期待は危険です。
私の場合、耳鼻科でのbスポット治療が一番でした。
時間はかかってしまいましたが、これだけ症状が楽になったことを思う方向性は間違っていないはず。
喉ってたくさん神経が通っているから
ちょっとした違和感にもものすごく敏感になるんですよね。
だからなかなか治らないように感じるんじゃないかな。。
今はセルフbスポット治療をしていますが、このまま治ると確信が持てるようになりました。
この病気はストレスが一番の大敵ですからね。
肩の力を抜いていきましょう。
では、また〜。
