kekoです。
慢性上咽頭炎による後鼻漏になってしまってから3年あまり。。
耳鼻科でのBスポット治療をやめて自分で治そうと決めてから1年近く経ちました。
今日はセルフでのBスポット治療から1年経った今の喉の状態をお話ししたいと思います。


後鼻漏はほぼ気にならない状態
耳鼻科通いをやめてセルフだけの治療にして1年が経ちましたが、後鼻漏はほぼ気にならない状態になっています。
何を持ってよしとするか・・・というのは人それぞれだと思うんですね。
私の場合は、気にならなくなる→気づいたら治っている!!という状態を目指しています。
以前の何も気にならなかった状態に比べれば、時々違和感はあるのが現実ですが、許容範囲です。うまく付き合って行ける程度になっています。
もう耳鼻科に通って治療を受けようとは思わないです。
私の症状は最初は咳が止まらず、そのあと、上咽頭に常にペタッと痰が貼りついて取れないことでした。
あとは、自律神経の乱れもありましたね。
でも、今は自律神経の不調も消えて、常に痰が貼りついている感じもほとんどありません。
時々、少し貼りつきを感じるときもありますが、うがいをしたり、咳払いをすれば治る程度。
今は喉の乾燥が少し気になる感じです。
乾燥が気になるときはマヌカハニーや飴を舐めれば気にならなくなるので、マヌカハニーや飴は必需品。
でもきっとこの乾燥もいずれは治るな。。と感覚でわかります。
私は粘膜が弱くなってしまったことが原因だと思うので、喉の粘膜が強くなれば自然によくなると思っています。

塩化亜鉛・セルフのBスポット治療は卒業しました
今現在は塩化亜鉛でのセルフのBスポットはしていません。
以前は、毎日2回しないと気が済まなかったのですが、いつの間にか必要性を感じなくなってきました。
どうも私の場合、塩化亜鉛を擦りつけ過ぎると乾燥が気になるようになって、、乾燥を和らげるためには塩化亜鉛よりもマヌカハニーの方がよくなってきたんです。
私が今行っているケアはマヌカハニーを塗ったり、舐めたりすること。
鼻用の細い綿棒でマヌカハニーをつけて、鼻腔と上咽頭に塗りつけています。
鼻の穴から綿棒を入れて、細い鼻腔を突き抜けて、喉まで通すとすっきりしますね。
塩化亜鉛のように擦りつけなくても大丈夫。だた塗るだけなので簡単です。
なので、咽頭けんめんしをつかったセルフ治療はしなくなりました。

後鼻漏は自分で治します
少し前までは、もし治らなかったらまだ耳鼻科に行ってみようかなー。名医を求めて遠くまで行ってみようかなーって思った時期もあるんです。
でも、今のところ耳鼻科に行って治療をしてもらおうかな・・っていう気持ちにはなれません。
過去に散々通ったので、もう当分いいや・・って感じ。
セルフの場合、時間はかかるかもしれません。完璧な状態になるにはあと1年、2年かかるかもしれません。
でも1年、2年かかってもゆっくり治るならそれでいい。。って思うんです。
気づいたら治っていた・・・
その方が自然だと思うから。
そもそも私の体が長い間かけて作ってしまった症状なので治るのもゆっくりでいい。
顔を洗うのと同じように、塩化亜鉛やマヌカハニーを塗ったり、鼻うがいをしたりして
いつの間にか治っていればいいと思っています。
以上、今現在の私の上咽頭の状態の話でした。
症状が辛かったときは、時間がかかってもいい!!なんて思うことは絶対にできなかったけれど、
セルフでのBスポット治療を進めていくうちに、症状が楽になって精神的にも余裕が出てきました。
今ではずっと喉のことを考えているっていうことはありません。
慢性上咽頭炎や後鼻漏は治らないって思っている方もいるかもしれませんが、私は治ると思っています。
これからも自分の喉と上手く付き合ったいかれたらいいなーって思っています。
では、また~。
