kekoです。
慢性上咽頭炎による後鼻漏を治すために、自分でbスポット治療をしています。
耳鼻科通いをやめて、セルフのbスポット治療だけにしてから10か月。
残念ながらまだ完治とは言えないんですが、このままセルフで治療をしていれば自然に完治していくだろうな・・と思えるくらい症状は気にならなくなりました。
今日は最近の上咽頭炎の状態と行っている治療についてお伝えしますね。

後鼻漏 完治まであともう少し
私の上咽頭炎の症状は後鼻漏です。
上咽頭に常に痰がペトッと貼りついているような状態で、ものすごく不快に感じていました。
症状がひどかった時は、あまりの不快さにメンタルが崩壊してしまい、抗不安薬のお世話になったこともあります。

でも毎日セルフbスポット治療をしている現在では炎症を起こしている場所の面積は確実に小さくなっています。
今でも少量の痰の貼りつきを感じることもありますが、許容範囲内になってきました。
そういえば、まだ少し貼り付いているな…という程度です。

治療はセルフでのbスポット療法だけ
慢性上咽頭炎になって3年。
最初の2年近くは毎週のように耳鼻科に通ってbスポット治療をしていましたが
耳鼻科での治療に限界を感じ、通院をやめて自分で治すことを決意しました。
セルフbスポット治療毎日1,2回行っています。
セルフ治療は主に口からで、鼻からのセルフは必要性を感じた時だけ時々行っている程度。
口から脱脂綿を巻いた咽頭けんめんしを入れてグリグリするんですけど、ある場所をこすると今でも結構出血して真っ赤になるんですね。
感覚的に炎症はもうここだけだと思います。この場所から出血しなくなれば完治かな・・って期待しているけど、、どうかな~。
ちなみに私の出血場所は喉沈降の裏側の右上の方で、くぼみのあるところ。耳鼻科ではまず触ってもらえない場所です。
この場所が炎症しているなんて、耳鼻科に通っているときは分かりませんでした。
自分で治療をするようになって、自分の状態が分かるようになってきたんです。
医者任せにしないで、自分の状態を自分で知ることも病気を治すには大切だと思います。
これだけ出血するってことは、私はかなり重症だったのかな。。
擦った後は楽になって、貼りつきも気にならなくなるんですよね。
出血がなくなるまで地道に続けようと思っています。
あと、、セルフbスポット治療で使う脱脂綿ですけど
私、今まで薬用の脱脂綿を使っていたんですけど、
使いやすいようにカットするのが大変だなーって思っていたんですよね。
で、たまたま家にあったスキンケア用のカットコットンを使ったらすごい使いやすいんです。
お安いし、、、収納も楽だし。
無印のコットンならたっぷり入って250円くらいですよ。
お得だと思います!!
セルフのいいとこは、自分で好きな時間にリラックスして好きなだけ治療をおこなえること。
炎症がある場所だけをピンポイントで治療できることです。
耳鼻科通いに行き詰まりを感じた方にはセルフ治療を強くおススメしますね。

時間はかかるけどセルフBスポットで確実によくなっていく
慢性上咽頭炎による後鼻漏ってなかなか治らないって聞くけれど、本当ですね。
なかなか治りません。
でもね、本当に少しずつだけど、よくなっているんです。
劇的に短時間でよくなるっていうことはないけれど、振り返ってみて、1か月間、2か月前と比べてみると、楽になってきています。
もどかしい気持ちもありますが、ここまできたらもうゆったり構えて治していくつもりです。焦っても仕方ないです。
慢性化してしまった症状は、治るのも時間がかかって当然です。
今、辛い思いをしている人も、よくなりますよ。
時間はかかるかもしれないけど大丈夫。
そういえば、いつの間にか治っていた。。。という感じで治療は終了するような気がします。
また随時レポートしますね。
では、また~。

