kekoです。
最近、手帳の書き方を変えました。
私はずっとcitta手帳を使っています。

citta手帳にはただ予定を書き込むだけのものじゃなくて、自分がやりたいこと、ワクワクすることを書き込んでいたんですが、、、
最近、どうもやりたいことを書くことがしんどいと思うことが増えてきました。
やりたいことのはずが、手帳に書くことで自分の中でやらなくちゃいけないことになってしまいました。
予定通りに行かないと勝手に落ち込んだり・・・
今まで通りのやり方で手帳を書くのがしんどくなってきてしまったんです。
そこで手帳の書き方を変えたところ、また手帳を書くのが楽しくなってきました♡
今日は手帳の書き方をどう変えたのか、手帳との向き合い方についてお話ししたいと思います。
手帳が続かないなー。手帳に何を書いたらいいのか分からないなー。でも、手帳を楽しみたいなーって思っている方に参考になればうれしいです。

未来のことではなくて、今日を振り返るために書いてみる
citta手帳って、もともと自分の未来を予約する!!もっとやりたいことを叶える!!と言った主旨の元に作られています。
私もやりたいことをしたい!!なりたい自分になりたい!!という思いからcitta手帳を始めました。
でもね、、私の場合、そういったポジティブな感情ってずっと持続するのは難しい。
やりたいことを考えるのがしんどくなってしまうことがあります。
思うんですけど、、常に前向きである必要はないんですよね。
アラフィフの私の場合、未来を素晴らしいものに変えていくことも大切ですが、それ以上に今の穏やかな現状をキープすること、今ある小さな幸せを感じることの方が大切だな、、って思うんです。
そこで最近ではやりたいことを書くよりも、今日やったことを記録として書き残すやり方に変えてみました。
どんな小さなことも書いています。
- 母と電話で話す
- 窓掃除してすっきり!!
- 家カフェを楽しむ
など、日常のささやかな記録を描くようにしたんです。
小さな出来事ばかりなので、書くことはたくさん出てきますよ。
手帳を書く時間帯も、今まで朝一番に書いていたんですが、夜に手帳を開く時間をとって
書き込んでいます。
今日はこんなことがあったよね〜。
あんなこともしたよね〜。など、
1日の振り返りにもなっていい感じです。
おかげで気持ちがすーっと楽になって、また書くのが楽しくなりました♡
書くだけじゃなくて見返す時間も大切な時間になっています。

書きたくない時は何も書かなくていい
私の場合、手帳がしんどいな。。書きたくないな。。って思っているのは大体が疲れている時です。
一度、体もメンタルも壊した経験があるので、無理はしないように気をつけています。
手帳がしんどいな。。と感じた時は、書くのを諦めます。
そもそも手帳なんて毎日書かなくたっていいんです。
私がそうなんですが、決めたからにはきちんと毎日書かないと・・と自分を追い込んでしまうんですよね。
楽しい気持ちで始めた手帳が辛いものになってしまうのは悲しい。
白紙のページがある方がむしろ人間らしくていいと思います。
あとから見返したら、「あー、この時は疲れていたのね。。って一目瞭然です。
十分休んでパワーチャージすればまたやる気が出てくることが多いです。
やる気が出てきたらまたやり方を変えて、未来のことを書いてもいい。そう思っています。
ゆる〜い感覚でいきましょう。

手帳は自己流で良い その時の気分を大切に
私の場合、手帳の書き方に関しては飽きっぽいところがあって、その時々で書き方を変えたくなるんです。
citta手帳の場合も使い方マニュアルみたいなのが出ているけど。。
私も何冊か持っているけれど
軽く参考程度にするくらいでいいと思います。
その時の自分の気分を大切にした方がいい。
例えば、バーチカル手帳だからって未来の予定ばかりを書かなくてもいいと思うんです。
バーチカルの時間軸に今日の出来事を記録として残すやり方でもいいんです。
今の私は記録として書くやり方が心地いい。。
そのうちまた気分が変わってやり方も変わるかもしれないけどいいんです。
しばらくは今のスタイルで行こうと思います。
まとめ
以上、手帳の書き方を変えたことで、しんどく感じた手帳が、また楽しくなってきた。という話でした。
どんな書き方であっても、自分に合ったやり方なら手帳は楽しい。
きれいに書かなくてもいい。。
自己満足の世界ですね。
今日もゆる〜くいきましょう♡
