kekoです。
慢性上咽頭炎による後鼻漏を治すために、耳鼻科やセルフでのBスポット治療をいろいろしてきましたが、
マヌカハニーを鼻から上咽頭に塗るやり方も私にはなかなか効果があったので、ご紹介したいと思います。


鼻から塗るための綿棒を用意する
以前も、ブログでマヌカハニーを口から綿棒を入れて上咽頭に塗る方法についても書いたのですが・・

今回は鼻から綿棒を入れてマヌカハニーを塗る方法になります。
まずは鼻専用の細くて長い綿棒を用意します。
以前はこのメンティップのものを使っていてよかったんですが、量がものすごく多くて場所をとるので
今はこのハクジウの綿棒を使っています。
お手軽なお値段だし、先端も細いのでベタベタしたマヌカハニーを塗りつけるのがやりやすいんです。
先端を折り曲げて、鼻腔の奥でクルクル回す
綿棒の先端をこんな感じで少し折り曲げます。

先端にマヌカハニーを少しつけて、鼻の穴からゆっくり奥に進めていきます。
以前の私は鼻の奥の突き当りまでしか擦っていなかったのですが
さらに口につながる細い鼻腔まで綿棒を入れてあげると私には効果がありました。
わたしの場合、鼻腔が他の人よりも細いみたいで、なかなかこの細い鼻腔に綿棒を通すというか、この鼻腔を見つけるのが大変でした。
でも自分でゆっくりと綿棒で探っているうちに場所がつかめてくるので大丈夫。
この細い鼻腔に綿棒が入ると、ヒリヒリするんです。そこで、細い鼻腔内で綿棒をクルクルと指で回してあげると、先端が回転してまんべんなく鼻腔内の壁にマヌカハニーがつくんですよね。
そういえば、以前、仙台の堀田先生でセルフのBスポット治療を教わった時に、鼻から綿棒を入れて、先端をクルクル回すといい。っておっしゃってました。
わたしの場合、このやり方でずいぶん楽になりましたよ。
粘膜が修復されたように思います。痰の張りつきや乾燥が楽になる感じ。

まとめ
以上、私が試してみてよかったマヌカハニーを使った上咽頭のケアについてお伝えしました。
私には効果があったのですが、他の方に当てはまるという根拠はなにもないので、もし試される場合は自己責任でお願いいたします。
でも、塩化亜鉛が手に入らない方もいらっしゃると思うので、その点、はちみつなら安心して塗ることができるかな・・とも思うんです。
薬ではないので、塗ったからと言ってすぐによくなるとは限りませんが、ゆっくり治っていけばいいと私は思っています。
私は今は塩化亜鉛でのセルフはもうほとんどやっていないのですが、マヌカハニーのケアは時々やっていますよ~。
どなたかのお役に立てればうれしいです。
では、また~。
