kekoです。
専業主婦って自由な時間がたくさんあるけれど、使い方によっては楽しくて充実したくらしにもなるし、退屈でつまらないと思えるくらしにもなると思います。
どうせなら専業主婦ライフを楽しく充実したものにしたい。
今日は専業主婦が充実した1日を送るために、専業主婦歴10年以上の私が、あれこれやってみて効果的だったこと、誰でもできる簡単なことを3つ紹介したいと思います。

やりたいことリストを書き出して実践してみる
まずは、朝のうちに今日一日のやりたいことを書き出してみます。
書き出すのは手帳でもノートでも、ただの紙でも自分がしっくりくるやり方で。。
私は以前は手帳のバーチカルページに細かくやりたいことを書き出していたんだけど、最近、疲れてしまって・・・
自分で書くことにプレッシャーを感じるようになってしまいました。
やりたいことリストががやらなくちゃいけないことリストになっちゃんたんです。

そこで、やりたいことリストを手帳に書き込むのはやめて
無印のチェックリストにやりたいことを朝書き出すことにしました。
やりたいことが実行できたら、リストにチェックを入れる。その後、手帳に記録しておくやり方にしています。
手帳には記録を残すだけにしたんです。
チェックリストは手帳に書き写したら捨ててしまいます。

このとき、気をつけているのはやりたいことは少なめに・・ということ。
あと、やりたいことは難しいことじゃなくていい、簡単なことでいい。ということ。
ついあれもこれもと欲張りたくなっちゃんだけど、結構1日でできることってそんなに多くないな。って思うんです。
☑️ブログを更新する
これだけです。
この記事をアップしたら、手帳に書き込むだけです。
あれもこれもやりたかったのに1つしかできなった・・ってなるのなら
やりたいことを一つに決めて、その一つを一生懸命行う。
そのほうが私にとっては満足度が高いんです。
数をこなせばいいっていうもんじゃないと思います。
BGMで気分よく過ごす
音楽の力って偉大だと思います。
以前、うつで辛かった時は朝が地獄だったんです。辛くて・辛くて・・

うつが治ってからも後遺症みたいに朝の胸の重苦しさだけは多少残ることがありました。
でもね、BGMを流しながら朝の作業をすることで胸の重苦しさが随分楽になったんです。
私は朝起きた瞬間からBGMを流す習慣を持つようにしています。
YouTube動画ではたくさんのBGMがあるので、自分にしっくりきたものを選ぶことができますよ。
ちなみに私が最近聴いているのはこのBGMチャンネル。
利用している方も多いと思いますが、このBGMチャンネル、いいですよね。
ゆったりした気分になれるものばかりで、すっごくおすすめ!!
同じ作業をしていてもBGMがあるのとないのでは私の場合全然違う。
その時々のシーンで曲を選ぶといいですよ。
このBGMチャンネルは朝テイスト、午後テイスト、夜テイスト、または曜日ごと、、といった感じで、いろんなシーンが用意されているのですっごくいい。
テレビは付けたくないけど、静まりかえった部屋にいるより、音楽があると心の潤いが全く違いますよ。
BGMは朝だけじゃなくて・・
昼間、家でのんびり過ごしている時もBGM
夕方、夕食の準備をしている時もBGM
大音量じゃなくて、ボリュームを小さくして、作業音的に聞くのがいいかも・・
邪魔にならない程度がお勧めです。

好きなドリンクを片手に夕食作り
先ほどのBGMとかぶりますが、夕食を作る時もBGMを流しながら、さらに好きなドリンクを飲みながら作業するとすっごく楽しいです。
たとえ忙しくて時間に余裕がない時でもやってみるといいですよ。
気持ちに余裕が出てきます。
何事もそんなに急がなくてもいいと思います。
ドリンク片手にゆったりです。
家族が待っているから、早く、、早く、、と思いながらお料理をするのってしんどいです。
少しくらい待たせたって大丈夫。急いだところでそんなに出来上がりまでの時間は変わらないですよ。
自分ペースでゆったり行きましょう。
ワインでも飲みながら作れればお洒落なのかもしれませんが、私はお酒はあまり飲まないので、もっぱら炭酸水。。お安い炭酸水だけどかわいいグラスに注ぐと気分が上がりますよ。
私が使っているのはIKEAのゴブレット。
丈夫で可愛くて気に入っています。
ネットだと高いけど、お店では149円で売っていますよ。
このグラスもいいですよ。おしゃれです♡
働きたい子育てママ必見
在宅・時短のお仕事はママワークス
まとめ・ちょっとしたことで変わる
以上、専業主婦を楽しむためにできる簡単なことについていくつか紹介させていただきました。
簡単すぎることばかりですが、ちょっとしたことで暮らしは変わると思います。
他にも専業主婦を楽しむためにできる簡単なこと、いろいろ紹介したいことがあるので、またの機会に書かせてください。
どなたかの参考になったり、共感していただけたりしたらうれしいです。
では、また〜。