塩化亜鉛の購入方法、入手方法についてレポートします。
セルフでbスポット治療をするためには、なによりも塩化亜鉛が必要となります。
でも、塩化亜鉛って市販されているものではないので
なかなか手に入らないんですよね。
今日は塩化亜鉛を手に入れる方法についてお伝えしますね。

仙台の堀田修クリニックを受診する
確実なのは仙台の堀田修クリニックを一度受診することです。
一度先生に診てもらって、慢性上咽頭炎だと診断していただけると、
セルフ治療のやり方も丁寧に教えていただけます。
そして同時に塩化亜鉛を処方してくださいます。
塩化亜鉛は次回からは電話をして、過去に受診済みであることを伝えれば、郵送で送ってもらえるのでとても助かりますよ。
それに堀田先生とお話しするだけでもものすごくパワーがもらえるんです。
私は先生に手を握ってもらいながら「よくなるよ。」って言ってもらえたんですね。
今までそんなこと言ってくれる先生は誰もいませんでした。
もう診察室で大号泣ですよ。
また先生のbスポット治療は他の病院とは全くの別物です。
すごく効きます。
通っていた耳鼻科でのbスポットではもう出血はしていなかったのに、堀田先生にやってもらうと、綿棒が血まみれ・・・
私が堀田クリニックを受診した時は、後鼻漏だけじゃなく慢性疲労のような症状が出ていて、身体を動かすことがとても辛かったんです。受診した日も熱が38度超え。重たい体を引きずりながら新幹線に乗って仙台まで行きました。
病院でも辛くて、診察を待つ間、処置室で横になって休ませてもらっていたくらい。。
でも、先生の診察が終わったら、不思議なことに熱が下がって、すたすたと歩けるようになったんです。これは本当に不思議な出来事でした。
個人差があるかもしれませんが、私の知っている慢性上咽頭炎の方も、堀田先生に診てもらうと同じように元気になれる方が多いんです。
ちょっと遠くて大変な方もいるかもしれませんが、上咽頭炎で悩んでいる方は一度受診してみるべきです。
あと、堀田修クリニックで処方してくださる塩化亜鉛は0.5%濃度です。通常のbスポット治療は1%濃度なので、少し弱めなのですが、効果はそれほど変わらないと私は実感しています。

アストリンゴゾールで代用する
塩化亜鉛の入手が難しいので、塩化亜鉛が含まれたうがい液、ASTRING-O-SOL(アストリンゴゾール)を塩化亜鉛の代りに使っている人もいますね。
アストリンゴゾールは塩化亜鉛が入ったうがい液です。
私はちょっと怖いので試したことはないのですが、ネットでの口コミを見ていると、鼻うがいに使って効果がある人もいるそうですね。
アマゾンの口コミを少し紹介しますね
不定愁訴や口腔灼熱症候群による舌痛等があり、色々調べていく内に上咽頭炎の問題とアストリンゴゾールを発見。
2日前に届き、いつもの塩、重曹による鼻うがいにとりあえずアストリンゴゾール2、3滴混ぜてみました(ハナクリーンS容器使用)
すると!上咽頭あたりがボワーンと滲みるような感覚と共にキューーーッと縮む感覚があり、やはり腫れてたの?!何コレ!と少しパニック。
鼻うがい後すぐ上咽頭辺りの障害物がなくなり空間ができた感じ。鼻が凄く通って鼻呼吸が楽ーー(鼻中隔湾曲症です)
そして鼻水が作られていない、鼻奥がスッキリとした不思議な感覚。これが普通なのかな?と思いました。
濃度が薄かったためか痛みはそんなになかったです。あんなに少ししか入れていないのに、その効果と即効性に驚きました!
引用:amazon
副鼻腔炎後の後鼻漏に悩まされ続けて、インターネットを調べまくりコレにたどり着きました。少々お高めでしたが効果は抜群でした。
初めは普通にうがいで使用。リステリン同様の刺激があります。効果を実感して鼻うがいにもチャレンジ。凄く痛くてうがいどころではありませんがみるみる後鼻漏が治りました。
注文後到着までに少々時間がかかりましたが、待った甲斐がありました。使用量はごく少量なのでまだまだ沢山残っていますが大事にとっておきます。
引用:amazon
このアストリンゴゾールはアマゾンや楽天、yahooショップで購入可能です。
お値段はアマゾンで2,309円で送料無料。(価格は変動します。)
効果は個人差があるようですが、本来は薄めて使ううがい薬なので、注意が必要です。
原液で使うのは避けた方がいいと思います。

アメリカのアマゾンから個人輸入する
以前はシンガポールの薬局から塩化亜鉛の個人輸入が可能だったのですが、今は取り扱いが中止になっています。
現在はアメリカのアマゾンで個人輸入が可能のようです。
アメリカのアマゾンから購入する場合にはアマゾンジャパンのアカウントは使用できません。
新しくアカウントをとって氏名や住所、カードナンバーの登録が必要になります。
全て英語表記ですが、見た感じそれほど難しくはないと思います。
塩化亜鉛は英語で Zinc chloride となりますので、検索にかけてみると商品がいくつか出てくると思います。
こちらの塩化亜鉛は粉末です。
塩化亜鉛の水溶液を作るには
市販の500mlの精製水にクエン酸をひとつまみ、塩化亜鉛5gを加えてよく振って使用します。
使用するときはこの精製水の容器のままでは使いにくいので、別の小さな容器に移した方がいいと思います。

これも使いやすそうですね。
尚、塩化亜鉛は劇薬になりますので、試される場合は自己責任でお願いいたします。
まとめ
塩化亜鉛は劇薬のため、なかなか自分では入手できない薬品です。
そのことを考えても、私は病院で処方されたものが一番安心して使えます。
私は堀田修クリニックで購入していますが、他の耳鼻科でも扱っているところがあるかもしれません。
Bスポット治療を行っている耳鼻科で問い合わせてみてもいいと思いますよ。
特にアストリンゴゾールは原液だとかなりの刺激があるので、注意が必要です。
セルフを試したいのなら、一度堀田修クリニックを受診して、セルフの方法を教わってから安心して塩化亜鉛を処方してもらうのがベストだと思います。
塩化亜鉛を入手するのってハードル高いけど(劇薬だから当然・・)
手元に塩化亜鉛があれば自分で好きなときに治療ができるので本当に便利。
bスポット治療って何度も耳鼻科に通わないとよくならないから
結構ストレスたまりませんか?
耳鼻科通いはほどほどにして、
ある程度よくなってきたら、セルフbスポット治療をするやり方が私にはベストでした。
お金もかからないし、セルフなら毎日できるので治りも早かったです。
以上、塩化亜鉛の購入方法についてお伝えしました。
では、また~。