このブログでは私が行っていたセルフでのbスポット治療のやり方について紹介しています♪
慢性上咽頭炎の不快な症状に悩んでいる方のお役に立てますように・・・
今日は口からのセルフbスポット治療の力の入れ方やコツついて本文で詳しくお話しますね。
セルフbスポット① 強く擦るのがポイントです
bスポット治療って力強く擦りつけた方が絶対に効きます!!
色々耳鼻科でbスポット治療を受けてきたけど、
強く擦ってくれる先生の方が治りが早かったです。

チョンチョンと綿棒で軽くつけておしまい・・・という先生もいらっしゃいましたが、全く効果ありませんでした。
出血もないし・・
痛みもない。
なので、セルフでの治療も口から咽頭捲綿子を使ってごりごりと強めに擦りつけています。
悪い粘膜を剥げ落とすような感じ。
手の動かし方ですけど・・
かぼちゃの綿をスプーンで取り除くような、、
車のワイパーの動きのように擦りつけるといい感じです。
同じところを擦っても
力が弱いと出血しないんですよ。
あと、出血とともに粘膜も剥げてくるのが分かります。

セルフbスポット② セルフ治療にかけている時間は?
セルフだと時間をかけてゆっくりできるので
私は口からのセルフ治療をし始めたころは平気で30分くらいかけてやってました。
自分なりのコツをつかむのに時間がかかったんです。
自分の目で見えないのでまんべんなくつついたり、擦ったり。
擦っているとき、くちゅくちゅと音がすることがあって
きっとその場所が患部なんだと思います。
これを一日2回やっていました。
ずっと続けていると
随分楽になりましたよ。
ひどかった時は粘液がたくさんでるので
常に唾を飲みこんでいるような状態でした。
いっつも喉に意識がいってしまって、本当に嫌だった。
でもいつの間にか粘液が少なくなってきて
時々咳払いやうがいをして痰を出す程度になっていきました。

セルフbスポット治療③ のどぬーる綿棒も使ってみたところ・・
口からのセルフ治療に咽頭捲綿子ではなくて普通の綿棒も時々使うことがあります。
咽頭捲綿子だと脱脂綿を巻くのがちょっと面倒なんですよね。
普通の綿棒ならパパッと簡単にできるのがよくて。。
ただ普通の綿棒はちょっと短いので、もう少し長ければよりいいんだけどなーって思っていて。
そこで、のどぬーる綿棒を試してみることに・・
治療の最初の頃、のどぬーる綿棒試したことあるんですよ。
でもね、その頃は私のやり方がへたくそすぎて
嘔吐反応が出てしまって、なかなかうまくいかなかったんです。
でも、もう慣れているので嘔吐反応なしですっと上咽頭に入れることができました。
自分でやった方が嘔吐反応は出ないですよ。耳鼻科でやってもらう方がおえーってなりますね。
のどぬーる綿棒、、
やっぱり長い綿棒はやりやすいです!!
でもね、柔らかすぎて力が入れにくいのです。
bスポット治療って力を入れて擦ったほうがいいんですよね。
のどぬーる綿棒だと、持ち手がソフトすぎ。
力をいれるとしなってしまって擦れません。
のどぬーる綿棒は咽頭捲綿子が怖くて入れにくい初心者の人には
練習用にいいかもしれないです。
いちいち脱脂綿巻かなくていいので便利だと思います。
まとめ
今日は口からのセルフbスポットの力の入れ方やコツについてお話しました。
bスポット治療のカリスマ的存在、仙台の堀田修先生の治療は私の中では、過去最高に力強くて衝撃を受けました。
先生も「親の仇だと思って強く擦る!!」と教えてくださいました。
私は診てもらったことはないのですが、大阪の田中先生のbスポット治療はとにかく広範囲を力強く擦ってくれるとのこと。
とても効果があると聞きます。
中途半端に軽く擦りつけるよりも
患部を力強く擦ることに意味があるんだろうな。。。って実感しています。
では、また~。
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